今日も一日お疲れ様でした。
急に暑くなり、バテてないでしょうか。
ヒマラヤの20%OFFセールが始まり、毎日、仕事より頭を悩ませているふかしです。
完全に五月ボケならぬ、キャンプボケです(笑)
初キャンプ、大成功だった我が家。
たくさんのおめでとうコメントありがとうございました。
家族みんながキャンプを楽しめたら、実家への帰省ついでに、GW後半もどこかで…と目論んでいましたが、あの積載で3時間近い移動は大変なのと、義実家にキャンプにと嫁への負担の大きさを考え
(嫁や子供に実家もキャンプも嫌になられたら困るので)、浮つく心を抑え、キャンプを提案するのは我慢しました。
でも、GW後半は、夜中にいきなりの豪雨強風もあり、日中も風も強い日が多く、強行しなくて良かったのと同時に、初キャンプがGW後半じゃなくて良かったなと思いました。
きっと後半で初キャンプを迎えてたら、家族のキャンプの印象も変わっていたかも(怖)
そう思いつつも、やはり帰省中(たった1泊2日ですが)もキャンプしたい気持ちは消えず。。。
皆さんが、キャンプしたばかりなのに、すぐに次を次を…と考える気持ちをこんな私でも分かる時がきてしまいました(笑)
なぜ、実家に帰省するのにキャンプも…と考えるかというと、実家の市内に、キャンプ場が2ヶ所。
少し市外に足を延ばせばさらに…という場所なのです。
そこで、皆さんがたくさんレポされてる場所なのであまり写真や情報はないですが、実家の近くのキャンプ場2ヶ所を偵察。
偵察といいつつ、人が多く、小心者の自分なので眺めた程度でしたが。
まずは、朝、早起きして実家のお手伝い中の嫁を横目に、早起きした長女だけをこっそり連れて、ここへ。
実家から、車で約10分の十曽青少年旅行村。
朝も早かったので、中には入らず遠目にだけ。
GW後半の二日目(5/4)でしたが、テント泊の方は、グルキャンっぽい方々が1組だったのかな。
バンガローには、それなりに泊ってた方が多そうでしたが。
奇麗そうだけど、人気ないのかな?
それとも穴場?
すぐ帰るのもなので、少しブラブラ。
ここは、すぐ横に、ダム池があるのですが、小学生の時、水泳スポーツ少年団で、対岸まで往復泳がされたことを思い出しちゃいました。
ダムを渡ると、昔はなかったのですが、ダムの下流に水辺の広場みたいなのも出来ていました。
マムシ注意の看板があったので、爬虫類嫌いの自分は、ビビりましたが、夏は、小さい子も安心して遊べそうな小川もあってよさそうだなと思いました。
遊具や遊べるものが少しでもあればなぁ。
昔はアスレチックがあったような気もするけど。
泊ってみたいですが、実家から近すぎるし、ここに泊まるなら実家に泊れよと言われそうですね…(笑)
夏に戻れた時は、水遊びだけでも、連れてこようかな。
次に、実家を後にし、自宅へ帰る途中に、寄り道です。
実家から、車で約40分の楠本川渓流自然公園。
幹線道路?から結構中に入っていくのですが、道幅も広く、案内看板もあったので、不安なく到着。
手前にはバンガロー。管理棟があり、奥へと下へと行くと、テントサイトがありました。
管理等にご挨拶し、見学の許可をとって、奥へ。
十曽とうってかわって、かなりのテントの数。
あまりきょろきょろ、うろうろするのも、宿泊の方に失礼だと思い、手前で少し眺める程度にしときました。
山や木に囲まれて、すぐ横に川が流れており、涼しげな雰囲気。
小さいですが遊具に、草そり、川があり子供達は楽しめそうですね。
五右衛門風呂やピザ窯がありましたが、利用者が多い時は、それぞれ薪代払い、譲り合いなのかな。
帰りに、管理人さんにお礼のあいさつをし、少し話をしていると、お子さんがいるなら、これを…とおかしセットを。
ただ見学しただけなのに、ありがとうございました。
場所の良さと管理人さんの優しさに、ここに、凄く泊まってみたくなりました。
自分への手土産に、十曽と楠本川の一緒になったパンフレットを頂き、帰路に着きました。
案内図の他にも、インタビューや見どころなども載っていて、素敵なパンフレットでした。
GWの残り、他にも佐多に行ったりとしましたが、キャンプ場の近くを通ると、ついつい見に行ったり、ここはこういうとこらしいよ!と家族で話をすることが増えました。
(いや、一人でしゃべってるだけかな。。。嫁は、キャンプを容認しつつも、「また言ってるよ…」って感じで聞いてるし)
まだ、次のキャンプの目途も立ちませんが、ちょこちょこ小さい散財をしつつ、道具と心を次のキャンプへ備えたいと思います。
雨や灰じゃなくて、お金が空から降ってこないかな。。。